Last Updated 2006-10-12

自動車パッシブセーフティ入門


 近年、自動車の安全性能への要求がより高まっています。特に、北米(FMVSS208)の新法規、レーティング規格のEuro NCAP、IIHS、歩行者保護規格などの重要度が上がり、アクティブ/パッシブセーフティ両面での技術革新による開発期間の短縮が求められています。
 本セミナーでは、EASi Engineering社よりDr. Alois Mauthoferを迎え、パッシブセーフティ(自動車衝突後の安全性)の基礎を学習していただきます。

 本セミナーは事故発生後の人間への傷害を低減する対策であるパッシブセーフティの入門講座です。事故統計、傷害生体力学(injury biomechanics)などから、衝突安全法規とそれに関わる規格、消費者向け自動車アセスメントなどのテスト規格、傷害値まで、パッシブセーフティに関わる重要なトピックスはほぼすべてカバーします。さらに、ダミーについても、どのように荷重入力が計測されているかについて触れ、その上でエアバッグ、シートベルト、ステアリングホイール、シート、内装部品など自動車の安全拘束具の原理及びそれらの相互作用について解説します。また、近年注目を浴びているPre Safe、CMS、APIAなどについても議論されます。

 このセミナーの主目的はパッシブセーフティの各領域とそれらの関連性、そして制限と今後のトレンドを理解していただくことです。このセミナーを受けていただくことにより、パッシブセーフティに関わる重要なトピックスをほとんど理解し、実際の設計上でそれらの重要性を理解いただけるかと思います。また、合わせて、実業務に活用いただける500ページにわたる独自のハンドブックが提供されます。


◆講師略歴◆

Alois Mauthofer (アロイス マウトホゥファー)博士
ドイツ・フランクフルトにて物理学を専攻、1986年に博士号を取得後、FAG社・VDO社にてBMWのモーターサイクルのアンチロックシステムや自動車のアクティブセーフティーのためのエレクトロニクス・センサー・ソフトウェアの研究開発に従事、1999年に衝突・乗員安全のフィールドにおけるエンジニアリングサービス会社である、現在のEASi Engineering GmbH社に移籍。同社にてトレーニングセンターの設立に携わり、パッシブセーフティー及びシミュレーションに関する40種以上のセミナーやSafetyUpdate、SafetyExpoの設立に貢献。2006年、Car to X通信及び自動車の知能化のためのテスト地区PATRIAS (Pilot And Test Region for Innovative Automotive Safety) に関する新技術部門の部長に就任。



[ 開催概要 ]
主催 株式会社日本総研ソリューションズ
共催 株式会社アジルネットワーク
EASi Engineering GmbH
日程/会場
東京会場 2006年10月12日(木)〜13日(金)
弊社九段オフィス セミナールーム

東京都千代田区九段南1-5-3 九段ビル
最寄り駅:東京メトロ東西線、半蔵門線 都営新宿線 九段下駅
名古屋会場 2006年10月16日(月)〜17日(火)
弊社名古屋オフィス セミナールーム

名古屋市中区丸の内2-18-25 丸の内KSビル17階
最寄り駅:地下鉄桜通線 丸の内駅
時 間 9:00 〜 18:00 (受付 8:45〜)
定 員 各会場 10名
参加費用 \199,500- (消費税等込み、昼食込み)
申込み締切 東京会場: 2006年10月5日(木)
名古屋会場: 2006年10月6日(金)
※定員に達した場合は締切らせていただきます。
対象者
  • 自動車安全技術で最新の情報の概略を理解したい方
  • 新卒や中途採用で初めて自動車安全に関わるエンジニアから経験のある衝突エンジニアまで
セミナー内容
  • 自動車安全技術入門、衝突の物理現象
  • 事故調査、事故統計
  • ダミーテクノロジー、傷害値
  • 衝突規格と法規 欧州、北米、J-NCAP、IIHS、AZT、ISO
  • 衝突実験
  • 乗員保護システム/拘束システム、PreSafe、APIA
  • まとめと総括
注意事項
  • 講義は英語で行われます。
  • 英語及び技術面での補佐として主催社また共催社関係者がサポートしますが、英語通訳者はつきません。ご希望に応じ日本語で要約をします。
  • 本講義で使用されたハンドブック/例題等の提供は参加された方に限らせていただきます。

お申込み受付は、締め切らせていただきました。


[ 最少開催人数/開催中止について ]
お申し込みが2名に満たない場合は中止させていただく場合がございます。
また、講師の急病、事故、交通機関のストライキ、台風や地震等のため、やむを得ず休講することがあります。予めご了承ください。その際は改めてご連絡申し上げます。

[ キャンセルについて ]
準備の都合上、お申込みの取り消しはセミナー開催初日の3日前までとさせていただきます。
2日前以降の取り消し、ご連絡無き欠席の場合には弊社所定のキャンセル料もしくは参加費全額をご請求させていただくことがございますので予めご了承ください。

【 注意 】
・ 本セミナーは事前登録制です。
・ プログラムの内容は、予告なく変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
・ 同業他社及びその関係者の方は、お断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

[ お問い合せ ]
株式会社日本総研ソリューションズ エンジニアリング本部
セミナー事務局
メールアドレス:cae-info@sci.jsol.co.jp

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