インターンシップ体験記

2013年2月

「魅力的な仕事を知ったインターンシップ」

エンジニアリング本部研究開発部の天石と申します。
私は現在、プレス成形シミュレーションシステムJSTAMPに関わる研究開発業務に従事しています。
社会人になって数年が経ちましたが、当社に入社するきっかけとなった学生時代のインターンシップについて改めて振り返ってみたいと思います。

当時、私は学部で機械工学を学んだ後、大学院では数学の解析学の基礎研究を行なっていました。プログラミングや計算機を用いたシミュレーションの経験は、ほとんどありませんでしたが、物理現象を理論的に解析することには興味を持っており、将来はそのような研究に携わることができる職に就きたいと考えていました。

そこでインターンシップに参加するに当たって、そういった研究ができそうな企業を探し、当社で開催していたCAEのインターンシップに参加することにしました。

インターンシップでは、商用の汎用ソルバー、LS-DYNAを用いてユーザーサポート用の解析例題を作成する業務を体験することができました。ソフトウェアの操作方法を一つ一つ担当の方々に教わりながら、必死になって取り組んだことを覚えています。商用ソフトのGUIを通じて数値計算のデータの入出力を行なうことは、当時の私にとって新鮮な経験であり、その業務を将来の仕事として考えた時、非常に魅力的なものだと感じました。

CAEのインターンシップは2週間でしたが、与えられた課題に対して自分なりに考えて答えを出すことの大切さを学びました。また、会社の仕事には、納期とお客様の存在があるという大学での研究との大きな違いにも気付かされました。

インターンシップの経験は大学生活では学べないものです。私にとっては会社での実際の業務を通じて、社会人として働く自分の姿を具体的イメージする機会であり、何よりその後の私の進路を決める機会であったと思います。

皆様がどのような業界・職種を選ぶにせよ、インターンシップは、その後の就職活動の大きな糧にもなるでしょう。あなたも是非一度、経験してみてはいかがですか?

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