顧客事例

顧客事例

大日本住友製薬株式会社様導入事例−大日本住友製薬における基幹システムの統合



株式会社日本総合研究所(以下日本総研)は、大日本住友製薬株式会社様(以下大日本住友)が2005年10月に旧大日本製薬と旧住友製薬の合併により誕生した際の、基幹システム統合を統括しました。
基本合意発表から合併までわずか10ヶ月でしたが、まずは新会社として必要不可欠な機能に絞り基幹システムを一部統合し、2007年4月にはシステム完全統合を目指しています。

1.システム統合の背景

2005年10月に、旧大日本製薬と旧住友製薬が合併しました。企業にとってシステムが安定していないということは、昨今起きているシステムの不具合からトラブルに発生するケースからも分かるように会社全体の運営にも影響を及ぼします。それ程企業にとっては「システムが安定して稼働する」ということは重要なことです。
日本総研では、これまでにも製薬業界において、統合化、分社化によるR/3導入の実績を数多くもっており、今回もその実績を活かし最適な戦略的システムの基盤構築をご提供することができました。

「まずは『何を最優先に考えるべきか』と考えた時、当然のことですが『お客様に迷惑をかけない』というところからお客様と直結している基幹システムの統合という考えに至りました。そして、合併発表から本番まで10ヶ月という短い期間の中、新会社としての活動に必要不可欠な機能である『販売』、『購買』、『経理』に絞り、システム統合を成功させることを最優先課題としてプロジェクトを立ち上げました。」と、大日本住友製薬株式会社 情報システム部長 山本 晴茂氏(以下山本部長)は語ります。

従来、旧大日本製薬はホストコンピュータを使って自前でシステムを構築し、旧住友製薬はSAP社製のR/3を導入しており、どちらのシステムに統合するかが焦点となりましたが、先を見据えた最良の方法を検討した結果、旧住友製薬のR/3へ片寄せとなりました。
しかし、今までそれぞれが別々に稼働していた2社、特に歴史がある会社同士の大規模なシステム統合は非常に困難なものでした。
大日本住友製薬株式会社 情報システム部長 山本晴茂氏(取材当時:2006年2月)
 
(2006年2月取材)


本ページ上に記載または参照される製品、サービスの名称等は、それぞれ所有者の商標または登録商標です。
当コンテンツは日本総合研究所当時(2006年7月分社)に掲載した時点の情報であり、閲覧される時点では変更されている可能性があります。また、当社は明示的または暗示的を問わず、本コンテンツにいかなる保証も与えるものではありません。

ご興味をお持ちの方は、お気軽に下記までお問い合わせください。

お問合せ:
株式会社JSOL
Tel:03-5859-6001 Fax:03-5859-6033
E-Mail: rfi@jsol.co.jp

ページトップへ戻る

JSOLへのお問い合わせ

関連ソリューション

関連インタビュー

人の創造性を高めるSAPアプリケーション開発を

SAPを活用する為のテンプレート「J-Model」。高田理紀が導入事例を交えて語ります。

SAPシステムにおけるSOA対応経営の可視化を高次で実現する

「経営ニーズに応える為に、どう活かせば良いのか」という観点から、SAPアーキテクチャの進化を説明します。

TCO削減に向けた基盤システムの効率活用に挑む

大手製薬会社の合併に伴う基盤システムの統合を、6カ月という短期間で成功に導いた事例を語ります。

最新の事例

日清オイリオグループ株式会社様導入事例

基幹システム最適化プロジェクト

特集

特集SAP

SAP ERPの豊富な導入実績があり、企業の業務改革を総合的にご支援します。

特集Biz∫

人とシステムの融合による業務効率化を目指し、あらゆる企業の変革を迅速かつ確実に実現します。

特集オムニチャネル

コンサルティングからソリューションまでオムニチャネル化に向けた最適なご支援を提供します。

特集JSOLアグリ

農業生産に係る数理計画を中核に、農業生産者の経営指標の見える化と収益拡大を実現します。