顧客事例

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大日本住友製薬株式会社様導入事例−大日本住友製薬における基幹システムの統合



2.プロジェクトの成功へ向けて

システム統合までのスケジュールは以下の通り、合併発表から本番まで10ヶ月と短く、迅速かつスムーズな対応が不可欠でした。
進行スケジュール

「旧大日本製薬はホストコンピュータを使って独自でシステムを構築していたので、SAP社のERPシステムについて、初めて聞くような言葉もあり、言葉の定義から始まり、非常に苦労しました。」(山本部長)

2月から3月にかけての要件定義は、既存業務と同時並行に進めていたこともあり、業務担当者は昼夜を問わない対応となりました。また、統合する機能を販売・購買・経理に絞ったため、2社のシステムが併存する場合もあり、新会社としての業務プロセスを統一する意思決定にもかなり時間を費やしました。今回の合併については、両社のトップがシステム統合の重要性を認識し、最初の合併準備委員会でも情報システム部門が現状や計画について報告する機会があり、システム統合の基本方針も1月半ばに固め、迅速な対応となりました。

「統合プロジェクトメンバーには両システム部門だけでなく、業務部門からも選抜されたメンバーが当初から参画しました。全社が一体となってシステム統合に向け課題解決に取り組めたことが、大きな成功要因かなと思っています。特に、社内では『システムを変更するということは、仕事のやり方を変更すること』ということをかなり説明し、理解してもらえるように努めました。」 (山本部長)

要件定義(2月〜3月)進行内容
 
(2006年2月取材)


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