顧客事例

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3拠点に分散された全システムをVMwareで統合


 リアルタイムPOSの導入から約10年。発注支援システムの本格稼働から5年。他社に先駆けて導入したシステムは、着実にセリアの成長を牽引してきました。
 2004年当時、100円ショップの最大手企業とは約6倍あった売上高の差は3倍強に縮まり、売上高営業利益率は8.5%、仕入れた商品がどれぐらいの日数で完売されたかを示す在庫回転期間は36日という業界屈指の効率経営に結び付きました。
 しかし、一方でシステムの保守・維持にあたっていくつかの課題も顕在化してきます。

 従前、発注支援やその作業用端末である「タッチワン」そして勤怠管理システムなどは、セリア本社内に、またPOS関連のシステムは、アプリケーションを開発したA社のデータセンターに、さらに基幹業務系システムは、同じく開発したB社管轄下のデータセンターに分散して設置されていました。

株式会社セリア システム部 システム課 北尾雅志 氏  「どのシステムも、一つでもダウンすると日々の業務に支障が出るミッション・クリティカルなものばかりです。ですが、例えば大垣本社にあるサーバーは、近くで落雷があると無停電電源装置が過敏に反応してしまい、ハード故障には自分たちで対応せざるを得ないなどの状況にありました。サーバーの増設やメモリーの装填も私たちの仕事で、部長以下5人のシステム部員は、システムの保守に追われ、前進的な仕事ができないでいました」(北尾主任)

 また、POS、発注支援、基幹の主要な3つのシステムが分散されているために、データ連携によるリアルタイム処理にも限界があり、当然ながらデータ分析の活用による業務サイドへのアドバイスなどもできていませんでした。
 さらに、分散設置に伴う企業統治面での不安もあり、「開発したパートナーのデータセンターではなく、第三者が監視するセンターでの統合的な運用ができないかと考えていました」(安田係長)

 2009年に、セリアからIT関連各社になされた依頼が、「統合監視のためのコンペ」であったのも、こうした背景によるものだったのです。このコンペにおいて、高く評価されたのがJSOLによるアウトソーシングプランでした。「現実味があり、JSOLのこの提案であれば必ず実現してくれるという信頼感がありました」(安田係長)

 プランでは、3つの主要システムを含むすべてをJSOLのデータセンターに集約します。その上で、サーバー仮想化ソリューションを活用してシステムを統合。JSOLのサーバー仮想化ソリューションは、サーバーリソースの最適化やシステム延命などに向けて、構想の立案からシステム導入、運用保守・監視に至るまでを一貫して提供するものです。JSOLならではの、独立性、第三者性を活かし、お客様の現状に応じた最適な構成を提案し、セリアのシステム統合では、仮想化技術として「VMware」を導入しました。

イメージ図
SIerとしての客観性・第三者性への高い評価→

(2013年12月取材)


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- ニュースリリース:2014年01月27日
JSOL、株式会社セリア向けアウトソーシングサービスを開始

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TEL:052-203-5501 FAX:052-203-5644
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