顧客事例

顧客事例

前のページへ 1ページ目へ 2ページ目へ 3ページ目 4ページ目へ 5ページ目へ 5ページ目へ 次のページへ

COIマネジメントを業務フロー改革にもつなげる

 田辺三菱製薬の医療関係者支払情報集約システムの設計が始まったのは2014年1月。JSOL側のプロジェクト・マネージャーを担ったのが基盤ソリューション事業部チームマネジャーの堀道子です。

 堀は、情報システム部門だけでなく、営業、研究、開発など、さまざまな部門に徹底したヒアリングを実施しました。作業負荷の現状を理解するだけでなく、日々の仕事のなかで公正かつ公明な仕事が実現するには、どうすればよいかを探らなければならないと考えたのです。

田辺三菱製薬株式会社 内部統制・コンプライアンス推進部 倫理審査室 皆本 義基 氏  ヒアリングでは例えば、営業部門のコンプライアンス向上推進に携わる倫理審査室の皆本義基さんからは、「作業が複雑になりすぎては営業担当者の負荷がかかりすぎる。従来と同じぐらいの入力作業で情報の正確さにつながるような仕組みが欲しい」と強く要望されました。
 また荒川さんからは、「透明性ガイドラインは現在は自主規制ですが、将来的にはサンシャイン条項のように法律化され、公開の仕方がより厳密になる可能性もあります。そのために、ある程度将来を見据え、医療施設や医療関係者の個別情報を軸にして支払いや契約などの情報を集約・管理できるシステムを考えたい」といった希望が寄せられました。

 堀はヒアリングの結果、(1)入力の際にベースとなる医療施設や医療関係者のマスターが異なっているのをどのように克服するか、(2)それぞれのシステムへの手入力を減らし、正確性を担保するにはどのようにすればよいのか、(3)異なる部署のシステムが連携することに伴うシステム全体の負荷の増大を、いかに低減させるか、などの課題を明確にします。
 例えば企画段階のデータが、同意書のデータとは別個のものとして取り扱われてしまうと整合性が確保されません。それにより正確さが担保されないだけでなく、業務を煩雑にしていることなどに改善点があると考えたのです。だからこそ堀は、「経費精算システムの再構築をきっかけにして、業務フローそのものをすっきりしたものに転換できないかな、と秘かに考えていました」と打ち明けます。

既存システムを、COI情報で統制する仕組み→

(2016年01月現在)


本ページ上に記載または参照される製品、サービスの名称等は、それぞれ所有者の商標または登録商標です。
当コンテンツは掲載した時点の情報であり、閲覧される時点では変更されている可能性があります。また、当社は明示的または暗示的を問わず、本コンテンツにいかなる保証も与えるものではありません。

関連記事
- ニュースリリース:2016年01月26日
JSOL、田辺三菱製薬に透明性ガイドラインシステムを導入〜intra-martに"製薬企業向け 外部支払管理ソリューション"として整備〜

ご興味をお持ちの方は、お気軽に下記までお問い合わせください。

お問合せ:
株式会社JSOL 西日本ビジネス事業部
TEL:03-5859-6001 FAX:03-5859-6033
E-Mail: rfi@jsol.co.jp

PDF版はこちらからPDF
前のページへ 1ページ目へ 2ページ目へ 3ページ目 4ページ目へ 5ページ目へ 5ページ目へ 次のページへ

ページトップへ戻る

JSOLへのお問い合わせ

最新の事例

日清オイリオグループ会部式会社様導入事例

基幹システム最適化プロジェクト

特集

特集SAP

SAP ERPの豊富な導入実績があり、企業の業務改革を総合的にご支援します。

特集Biz∫

人とシステムの融合による業務効率化を目指し、あらゆる企業の変革を迅速かつ確実に実現します。

特集オムニチャネル

コンサルティングからソリューションまでオムニチャネル化に向けた最適なご支援を提供します。

特集JSOLアグリ

農業生産に係る数理計画を中核に、農業生産者の経営指標の見える化と収益拡大を実現します。