JSOLが掲げる経営理念の実現は、多様な能力や個性を持った社員一人ひとりの成長とコラボレーションがあってこそ実現が可能となります。JSOLでは、重点施策の一つに「人財・組織力」を掲げ、個の力と組織力の最大化と社員エクスペリエンスの向上に向けた取り組みを推進しています。
「働きやすい環境づくり」として、一人ひとりが業務やライフイベントの状況にあわせて自律的に働き方を選択できる制度・環境整備のみならず、部門の垣根を超えた交流を図る取り組みや、会社の主役は社員一人ひとりであるという考え方の下で活発に行われている社員の自主的活動、多様なキャリア形成支援の一環としての兼業制度など、「働きがいのある会社」実現を目指したさまざまな取り組みも行っています。
また、ITサービスコーディネーターとして高品質なITサービスを社会に提供し続けるために、JSOLビジネスパートナーのエグゼクティブとのミーティングを定期的に開催するなど、共創パートナーとしての関係強化にも取り組んでいます。
人財育成
JSOLの人財育成は「一人ひとりの自律/自立」を全ての原点としています。一人ひとりが自律/自立した社員として、自己実現/キャリア目標実現のため、自らが判断し必要な知識を学び、実務を通して能力を開発していきます。社員の成長・育成を促進・支援するための取り組みを行っています。
多様な人財の活躍
JSOLで働くすべての社員が、性別・国籍・年齢・障がいの有無・雇用形態・文化や慣習・ライフスタイル・価値観・性的指向や性自認などを問わず、多様な個性と才能に基づく能力を最大限に発揮し、活躍し続ける環境づくりに取り組んでいます。
働きやすい環境づくり
社員一人ひとりの多様なバックグラウンドを受容できるよう、ワークライフバランスが実現しやすい、職場環境・制度の充実を図っています。
ダイバーシティ&インクルージョン
2006年のJSOL創設以来、継続的にダイバーシティ&インクルージョンに取り組んできました。お客さまのビジネスを成功に導き、真に信頼いただけるパートナーであり続けるためにも、多様なバックグラウンドを持った社員が、能力や個性を発揮し、働きがいを感じながら成長できる会社を目指して取り組んでいます。
コンプライアンス遵守
社会を構成する一員として社会に信頼され且つ良好な関係を持続するために、法令やモラルを遵守しています。