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三井住友銀行と一体となったTCMSの強み

グループ企業の資金集中管理を中心に、グループ経営をサポートするツールとして注目されているのが「TCMS(Total Cash Management System )」だ。グループ内の資金集中管理、グループ全体資金の運用・調達の一元化などのプーリング機能のほか、資金繰り管理、短長期預貸金管理、グループ内の債権・債務相殺などの機能をもつ。

キャッシュマネジメントの重要性

具体的には、本社の財務経理部門や資金管理子会社にTCMSサーバを導入し、グループ企業の財務経理部門がクライアントとして、ネットワークで接続される。子会社で入力されたデータはサーバ側が一元管理する。例えば、子会社が仕入れ先や販売先などと行う決済のために、毎月の支払に必要な資金を予想資金繰りとして本社側に申告しておくと、不足分は本社側が手当をする。もし余剰金が生じれば、本社側に資金を集中させるというフローが効率的に処理される。

実際の資金のシフトは、グループを担当するメインバンクの口座間で行われることになるが、資金管理情報をデータとしてやりとりすることで、グループ全体の財務経理プロセスやキャッシュフローの動きが可視化されることになる。

江田 哲也

「CMS(資金管理システム)の考え方は昔からあったもので、そのためのツールやソリューションも市場には溢れている。しかし我々の強みは、同じ資本系列である三井住友銀行と一体となって、お客様の財務経理部門のニーズを深いところでキャッチアップし、それを機能に実装しながら適時バージョンアップを続けていること。つまり業務に深く精通した上でのソリューションであり、単純なシステム側からのアプローチとは次元が異なる」と、江田は日本総研ソリューションズのTCMSのアドバンテージを挙げる。

すでに200社近い導入実績があり、企業によってはTCMSの導入で、100億円規模のコスト圧縮を実現している例もある。
もともとはクライアント/サーバシステムとして構築されていたが、近年は、日本総研ソリューションズの東京システムセンターをホストとするASP形態でこれを活用する企業も増えてきた。自社へのサーバ設置、システム構築の場合、万一のシステムトラブルは資金ショートのリスクに繋がりかねない。その点、システム運用を含めてアウトソーシングした方が安心という判断があるようだ。

(2007年04月現在)

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