特集

特集

インタビュー

  • 前のページへ
  • INDEX
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 次のページへ

テーマ1誰もが納得するプロを認定して能力の共有をめざす

中村 現在、小林さんとわたしは、営業部門のITプロフェッショナルである「マーケット・リプレゼンタティブ(MR)」の認定委員として選考作業を進めていますが、この制度が真にお客様のお役に立ち、ITプロ本人の能力向上も促すものとするためには、能力認定の軸がぶれず、誰もが納得できるものでなくてはならないと感じています。
小林 認定によりプロフェッショナルとしてめざすべき方向性が間違っていない、と誰もが実感できることが必要です。細かい認定要件は、試行錯誤を繰り返しながらレベルアップしていけばよいのではないでしょうか。
中村 営業職のプロ認定は、文字でレベル要件を示せたとしても、実際の判断尺度を客観的なものにするのは難しい。だからこそわたしはまず、年齢や学歴などに制限を付けるようなものには絶対にしたくありません。
小林 それはもちろんです。実際、1次選考を経て5月の2次選考に進んだ社員は、年齢も学歴もばらばらですし、とにかく多彩です。
中村 基本的にマーケット・リプレゼンタティブとして認められる人材とは、お客様をしっかり守り、リレーションショップを発揮し、予算管理、そして社内リソースのコーディネーションもできる人物です。これは年齢を重ねたからできるものではなく、一種の「人間力」です。営業仲間から見て、「こういう人が(ITプロに)なるのだ」と深く納得できる人物でなくてはなりません。
執行役員・製造営業本部長 小林聡 小林 人望もあり、業績も豊富で、コーディネイト力もある。まさに「人間力」ですね。言葉を換えれば、「彼と仕事をするのは楽しい」と言ってもらえる人物です。それをデジタルに定義するのは難しい。アナログ的な部分が多い世界ですから。
中村 デジタル化はできません。センスですからね。それでも、マーケット・リプレゼンタティブに認定された人たちが、さらに実績を積み、社内外で知られる存在になると、その人の持つセンスとか人間力は、自ずと誰の目にも明らかになるように思います。それが日本総研ソリューションズとしては知識やノウハウの共有につながっていきます。
中村 ITプロの認定は4つの職種で同時に行われていますが、なかでもPM(プロジェクト・マネジャー)の認定要件の議論をわたしたちも共有できているのは重要ですね。つまりPMにも、対お客様という部分では営業的な機能やセンスが求められており、それぞれの認定委員会が擦り合わせ作業をするのはITプロ認定の信頼性を高めるものになります。
小林 たしかにPMと営業には共通した部分があります。プロジェクトそのものの前面に立つのはPMですが、営業は対お客様というもっと大きな部分でプロジェクトをフォローしています。ですから、大きいプロジェクトでは担当営業とPMを誰にするかで成否が決まってしまう。 金融・公共営業本部長 中村一穂
吉田 一緒に、荒波にこぎ出せるようなコンビでなければうまくいきませんね。

(2008年05月現在)

2.営業職は、リプレゼンタティブ=会社の代表である→


※当コンテンツは掲載した時点の情報であり、閲覧される時点では変更されている可能性があります。また、当社は明示的または暗示的を問わず、本コンテンツにいかなる保証も与えるものではありません。


  • 前のページへ
  • INDEX
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 次のページへ

ページトップへ戻る

JSOLへのお問い合わせ

関連インタビュー

プロジェクト・マネジャーが信頼される品質をお届けする

プロジェクト・マネジメントの専門家として事業を指揮するPMについて議論を深めます。

技術力とプロジェクト推進力は、いかに連携しているか

「ITアーキテクト」と「プロジェクトマネジャー」というそれぞれの立場から語りました。

最新のインタビュー

グローバルの視点でSCMを改革する

"グローバルERPの導入に必要な方法論や手法を体系化して数々のグローバルプロジェクトを手がけきたアプリケーションコンサルタントをご紹介します。

特集

特集SAP

SAP ERPの豊富な導入実績があり、企業の業務改革を総合的にご支援します。

特集Biz∫

人とシステムの融合による業務効率化を目指し、あらゆる企業の変革を迅速かつ確実に実現します。

特集オムニチャネル

コンサルティングからソリューションまでオムニチャネル化に向けた最適なご支援を提供します。

特集JSOLアグリ

農業生産に係る数理計画を中核に、農業生産者の経営指標の見える化と収益拡大を実現します。