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SAP・ERPの機能を十二分に発揮させるスペシャリスト

経営資源を有効活用するために企業全体の動きや状況を統合的に管理し、経営の効率化を図るERP(Enterprise Resource Planning)。ERPを支援する統合型基幹業務ソフトウエアがERPパッケージ。その世界最大手であるドイツSAP社のERPパッケージをベースに、独自の利用技法を開発しながら多くのシステム革新を成功に導いてきたのが西日本ビジネス本部 開発第一部 第二課のITアーキテクト、矢萩昌孝である。各プロジェクトにおける多数の設計や開発技術の確立は、SAP・ERP導入提案におけるJSOLの評価を大きく高めている。

 SAP社製のERPパッケージ(以下、SAP・ERP)は、同社の広報によれば開発から35年を経て、全世界で4万3000社に導入されているという(※1)。
 言うまでもなく、ビジネスや企業を取り巻く情勢は、きわめてシビアでリスキーになっている。たとえばグローバル化の進行は、地政学的なリスクを抱え込むだけでなく、世界の経済情勢の影響をまともに受けることにもなる。
 そのために企業は、業務の効率性や競争力を不断に見直し続けなければならず、しかもそれは、機動的に行われなければならない。そのためにSAP・ERPに象徴される、ERPソリューションの導入を急ぐ企業が増えている。

 「SAP・ERPは、ERPソリューションとしては、実に安定した基盤です。正直なところ、やり過ぎではないか、オーバースペックではないかと感じる部分さえあります」と矢萩は笑う。
 SAP・ERPの機能や品質がいかに優れているかは、他のERPパッケージでシステムをつくろうとした経験がある技術者ならば誰も異論を唱えないだろう。たとえば、顧客の扱うデータ量に合せ自在に性能を伸縮できる負荷分散機能を備えた実行基盤、不具合を徹底的に調査するためのデバッグ・トレース機能、性能を担保するためのパフォーマンス分析機能などは突出しており、サポートも充実している。

 「SAP社は、何か問題が起きてビジネスが停止するようなことがあってはならないミッションクリティカルな基幹業務アプリケーションを提供する企業ですから、製品そのものの品質からアフターサービスまで一貫したレベルを維持しています」

 そのSAP・ERPの導入プロジェクトに国内最初期から取り組んできたのが日本総合研究所であり、同時にSAP・ERPの普及を促進する国内SAPパートナーの有力メンバーとして活動を続けてきた。日本総研からJSOLへと改組が進んだが、JSOLは2012年も14年連続でSAP社から「SAP AWARD OF EXCELLENCE」を受賞している。JSOLは、日本におけるSAP・ERPのエバンジェリスト(福音伝道者)と表現してもおかしくない。

 顧客への販売活動は1995年に始まった。97年ごろになると、製薬業界を中心にそれまでのホスト型システムからオープン系システムへの転換が本格化し、販売や購買、生産管理も範疇とするSAP・ERPは、企業の基幹業務システムを根幹から更新する"ビッグバン導入"の本命として圧倒的に支持されるようになる。

 「ERPを導入すると、俯瞰できる経営情報の領域がグンと広がり、戦略的かつ戦術的な経営判断ができるようになります。わたしがERP専任となったのは1995年のことで、以来、日本におけるERPの普及と共に歩んできました」

(※1)SAP社WebサイトのSAP ERP:関連資料より。(2012年2月現在)


(2012年03月現在)

強固で安定した基盤の上に、さまざまな改善技術を盛り込む→


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