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データサイエンティストの先駆として

 ビッグデータの利活用により、今までの情報蓄積では見えなかったものを「見える化」し、さらには傾向分析や将来予測にもつなげていくことが可能になる。その際に、ある能力が必要だという。

 「ビッグデータの利活用は、まるで映画『スターウォーズ』に出てくるヨーダを従えるかのようなものです。過去から現在に至るさまざまな情報を深い知見で分析して将来を予測してみせる。今後、驚きの発見が相次ぐのではないでしょうか」

 しかし実際には、ヨーダはいないわけで、ヨーダに代わって具体的な利活用プランを練られる人材が必要になる。ITだけでなく統計にも詳しく、文系と理系のハイブリッドな脳力を発揮できるような人材だ。「データサイエンティスト」と呼ばれたりもする。

 則末は、大学では理学部で物理を専攻した。その訳を聞かれると、「ロケットを飛ばしたくて」と答えることにしている。
 それも間違いではないのだが、実は「音の波」というテーマに関心があった。音楽好きでバンドをやっているうちに、シンセサイザーの原理に興味を持つようになった。そして、そもそも音の波とは何なのかと考え始める。

 「音の本質は何なのか。さらに日本語は母音と子音の音の組み合わせでできている言葉で、なぜ、そのような音の組み合わせになったのか。そんなこんなを考えているときに、パソコンであればもう少し上手に考えられるのではないかと、パソコンを使い始めました」

アプリケーションコンサルタント 則末 修男

 日本総合研究所(2006年7月分社)には、ものづくりをしたいと入社した。その後の履歴はすでに紹介した通りだ。現在、47歳。管理職としてのもろもろの辛さ(?)は、週末の登山と妻とのミニクーパーでのドライブで解消する。

 「現在、東京への単身赴任中で、宝塚の自宅には金帰月来。しかし5年ぐらい前に上司に誘われて福岡県行橋市から別府まで100キロを歩くイベントに参加して以来、歩くことがものすごく好きになり先輩を師匠と仰いで山登りを始めました。歩いているときは何も考えない。周りの自然と一体となってそのことだけを楽しむ。それがいいんです」

 クルマ好きでもあり、4台目として選んだのがミニクーパー。宝塚から妻と二人で神戸や京都をドライブする。
 「お洒落で古風な街を、ミニクーパーでドライブする。そういう自分を格好良いと思う。自己満足にすぎないのですが、例えばディーラーや自動車部品の販売店が、私の気分を理解できるようなITの仕組みがあれば、本当の意味で顧客を抱え込めるんです。ビッグデータの利活用とはそういうことなんです」

(2013年02月現在)


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