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SAPによる原価管理会計をスマートに導入する

“ビッグデータ元年”と呼ばれた2012年。JSOLにおいてもビッグデータの戦略的な活用をサポートするビジネスが本格始動した。他社にはない独自のコンセプトによる事業を推進する中心スタッフの1人が、SI開発本部開発第一部のアプリケーションコンサルタント、兼田靖久だ。兼田は、1990年代半ばに、蓄積データの分析と活用への取り組みが始まった頃から一貫してビッグデータにかかわってきた先駆的な人物である。

 2012年4月。JSOLではビッグデータの戦略的な活用をサポートするサービスについてのプロジェクトが立ち上がった。プロジェクトメンバーは、これまでの社内議論を踏まえてコンセプトをまとめ、10月に千葉県の幕張メッセで開かれた「ビッグデータ&マネジメント展」で概要を明らかにした。
 3日間の展示会で、「詳しい話を聞きたい」と名刺を預けてくださったお客様は500人を超えた。それだけ、JSOLのコンセプトは衝撃的な内容だったのだ。

 「システムベンダーは、どうしても箱(システムハード)を売りたい。しかし、あくまでもサービスや実務の提供を主眼としているのはJSOLだけであり、それだけに提示しているコンセプトは明確です」

 兼田が言うサービスとは、具体的には3つの取り組みだ。
 (1)先進的なビッグデータの分析環境を提供すること、(2)これまでの豊富なノウハウを凝縮した分析や販売促進のためのJSOL独自のテンプレートの活用を促すこと、(3)データの解析について専門知識を有するデータサイエンティストによる継続的な仮説検証をサポートすること、である。

 その上でJSOLは、3つの専門領域に特化してビッグデータソリューションを提供する。つまり、(1)マーケティングソリューション、(2)リスク管理ソリューション、(3)モバイルソリューションである。
 マーケティングソリューションは、企業の競争力を高めるためのより戦略的なマーケティングの実現をサポートし、リスク管理ソリューションは、企業の存続を脅かす見えないリスクに対応する。さらにモバイルソリューションは、営業プロセスの改革を支援して営業力強化につなげる。

JSOLのビッグデータソリューション

 コンピューターに蓄積されたデータを分析にして業務の効率化や改善に役立てようとする試みは1990年代の半ばから取り組みが本格化した。各種のデバイスの性能が向上し、大容量のデータを保存できる環境も整ってきたことが背景にあった。
 それは活用策の違いからDWH(データウエアハウス)と呼ばれたり、CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネージメント)と呼ばれたりしたが、こうした一連のデータ解析による競争力の強化手法は「BI(Business Intelligence)」という大きな概念で語られている。

 兼田は、まさに1990年代半ばからBIに関わってきた。DWHと現在のビッグデータの活用は何が違うのか。兼田の答は極めて明瞭だ。
 「DWHは、蓄えたデータを分析して未発見の知見を探ることが中心課題だった。しかしビッグデータでは、これに、今までは存在しなかった手法を"創りだす"ということが加わります。発見から創造へとデータ活用のベクトルを拡大するのです」

(2013年04月現在)

マーケティングソリューションを構成する4つの手法→


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