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サーバーの歴史と時間軸を同じにしたSE人生

 稲邑は現在、クラウド化の流れに対応するために人材育成に力を注いでいる。以前からマイクソフト関連の技術者たちと「マイクロソフトソリューションセンター」というバーチャルな組織をつくり、切磋琢磨してきた。
 これにAzure連携のクラウドビジネスのテーマを加え、技術調査や評価作業、検収作業を進めている。そのため、後輩たちには「ベンダー資格試験の受験」を勧めている。
 「私自身の経験からも、製品やその技術が目指している設計指針を学ぶにはベンダー試験が極めて有効でした。マイクロソフト技術者の認定資格の取得を必須とすることで、メンバーのスキルとモチベーションを上げたいと考えています」

 稲邑は1969年、大阪生まれ。93年に同志社大学法学部を卒業して旧日本総合研究所に入社した。法学部出身のシステムエンジニアは珍しいと思いきや、「いえ、そんなことはないのです。入社当時は文系の方がシステムエンジニアに向いていると言われており、私も入社を決めた次第です」と言う。

 入社から数年は通信事業部でLANの構築を担当したが、その後はマイクロソフト系サーバーの基盤技術を担ってきた。つまり、サーバー技術の進展をまさに同じ時間軸で見てきたのである。本人も、「マイクロソフトと一緒に生きてきたようなものです」と語る。

ITアーキテクト 稲邑 茂

 「何度か転職も考えました」と、どきりとするような話も打ち明ける。過去に何度か新たなビジネスプランの検討を始めたが、説得力のあるビジネスプランをつくれなかった。これでちょっとくさった。しかし振り返れば、時代を数歩、先に行き過ぎていた。
 「そういうときは、隣の芝生が青く見えたりするんですよね。でも、サーバー技術の初期から関わってきたので、仕事にはまったく不満はなく、自分が考える仕事はすべてやらせてもらっていると思います」

 本来の配属は大阪本社だが、現在担当している顧客の多くが東京にあるため週の前半(月・火)は大阪、後半(水〜金)は東京という暮らしをすでに4年続けている。
 週末はきっちりと大阪にいる。その訳は、「ガンバ大阪」だ。妻との共通の趣味がガンバ大阪。「大阪方面の試合は、ほぼすべて応援に行きます」

 大学時代からの映画好き。しかもテレビドラマも大好きだ。
 「ドラマや映画を常に十数本併行して録画しています」
 録画したドラマなどは新幹線の車中でタブレットで見る。
 「移動中の鑑賞会が、最も癒やされる時間になっています」
 どこにいても楽しみたいものを楽しむ。これをクラウド型という。

(2016年02月現在)


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