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クラウドという新たな波にさらされる

 低コストと安定・安心のシステム運用を提供するハウジングビジネスだが、実は今、大きな節目に直面している。アマゾンの「AWS」やマイクロソフトの「Azure」など、クラウド型のコンピュータープラットホームサービスの台頭だ。
 宮本に言わせると「これまでのハウジングビジネスで蓄積してきたサービス力を、まったく異なる舞台でいかに花を咲かせていくかの挑戦」になる。

 クラウド型コンピュータープラットホームサービスとは、アマゾンやマイクロソフトが持つ膨大なコンピューターに、基幹システムまで含めてまるごと移設してしまい、ユーザーはネットワークを通じてアプリケーションを利用し、データもクラウドに保存する。多くのユーザーが同じコンピューターを利用するので「パブリッククラウド」とも呼ばれる。
 アマゾンやマイクロソフトの"売り"は、利用料金が利用時間に応じた従量課金であることに象徴されるシステム投資費用の削減と、最新の設備を利用できるという点にある。

 「パブリッククラウドが大きな関心を集め、強烈な勢いで利用者を増やしているのは事実です。では私たちはなにができるのか。JSOLでは2016年からパブリッククラウドを前提とした運用管理、監視サービスの提供を始めました」

ITアーキテクト 宮本 茂樹  新しい流れは、3つのサービスの重なりを促している。まずネット経由でハードウエアのリソースを提供する「IaaS(Infrastructure as a Service)があり、その上にアプリケーションを実行するためのプラットホームを提供する「PaaS(Platform as a Service)」があり、頂上部分にはアプリケーションそのものも利用できる「SaaS(Software as a Service)」が重なる。
 では、従来のような運用管理のビジネスがなくなるのかと言えば、宮本は「そうではありません」と断言する。
 「SaaSが主流になってくるだろうとは言え、アプリケーションや、その下層にあるミドルウエアは、やはり独自の仕組みを開発しなければなりません。日本企業は、独自の商慣行などを多く抱えておりカスタマイズの要求が強いので、クラウド事業者が提供するテンプレートだけでは業務は行えません。ですからミドルウエアとアプリケーションの開発の際に、それらの運用を管理・監視し、不具合に対応するための仕組みも同時に必要になるのです。また、さまざまなプラットフォームを跨ぎサービスを提供するシステムの運用管理のノウハウ、ここに新たなビジネスチャンスがあります」

(2018年01月現在)

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