テレワークやクラウド利用を導入する企業が増えており、従来の社内環境を守る境界型防御から「いつでも、どこでも、だれとでも」アクセスすることを前提としたセキュリティモデル(ゼロトラスト)へ移行していく必要があります。当社ではゼロトラストを実現する第一歩として「エンドポイントセキュリティ」「 ID セキュリティ」「ネットワークセキュリティ」が重要と考えています。

本ウェビナーではゼロトラストセキュリティの全体像と当社が考える「次世代ネットワーク・セキュリティモデル」である SASE 導入の推進方法をお伝えするとともに、「エンドポイントセキュリティ」に焦点をあて、国内外で多くの導入実績を誇るCybereason EDR の特長と運用負荷を軽減するマネージドセキュリティサービスについてご紹介します。

本セミナーは終了しました。
ご参加ありがとうございました。

開催概要

日時

2021年07月15日(木)15:00~16:00 (14:30 受付開始)

詳細・お申し込み

(イベントの詳細、お申し込みはサイバーリーズン・ジャパン株式会社のWEBサイトをご覧ください)

会場

ウェビナー (聴講用URLは申込者へ別途ご連絡いたします)

参加費

無料(事前登録制)

主催

株式会社JSOL

共催

サイバーリーズン・ジャパン株式会社

プログラム

15:00~15:05

ご挨拶

15:05~15:30

次世代ネットワーク・セキュリティソリューションのご紹介

ニューノーマルの時代を迎え、テレワーク、クラウド利用等、社外からのシステムへのアクセスや、社外であるクラウド環境上に構築されるシステムの利用が促進されています。

このため、これまでの「社内システムへのアクセスならば安全」という考え方や、社内ネットワークの閉じた世界のみを想定したシステムの利用を前提としたセキュリティのあり方では、セキュリティを担保できなくなってきています。

このような多様な環境が入り混じった状況でのセキュリティの担保に重要な要素としてゼロトラストアーキテクチャ(ゼロトラスト)があります。

本セッションでは株式会社JSOL から 2019 年にガートナーが提唱した、ゼロトラストを実現する次世代クラウドネットワーク・セキュリティー「 SASE 」について、」について、設計・構築から運用までご支援するソリューションと導入事例をご紹介します。

株式会社JSOL
プラットフォーム事業本部
真木 教論

15:30~15:55

ゼロトラスト環境におけるエンドポイントセキュリティの要件とは
~ 信頼できないネットワークからの脅威を可視化するこれからのセキュリティ ~

あらゆるエンドポイントがネットワークにつながりクラウドサービスが積極的に活用され、これまでの外部と内部の境界があいまいになった今日、さらに新しい働きかたが推進されることで業務で利用されるエンドポイントはこれまで以上にサイバー攻撃の脅威にさらされることになっています。

ところが従来のセキュリティ対策では攻撃を受けたことに気づくことができずに対応が取れず、大きなインシデントに見舞われる事例があとを断ちません。見えない脅威を可視化して対応することのできるセキュリティ対策が求められています。

本セッションでは脅威を可視化して対応する EDR ソリューションをご紹介するとともにあるべきサイバー攻撃への備えを説明します。

サイバーリーズン・ジャパン株式会社
パートナー営業本部セールスエンジニアリング部
河原 功志

15:55~16:00

質疑応答

  • タイトル、内容は変更になる場合がございます。

  • 同業他社およびその関係者の方は、お断りさせていただく場合がございます。

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