サイバー攻撃は年々増大し手口も高度化しています。特にマルウェアである、ランサムウェア、Emotet(エモテット)の被害が急増しています。
また、テレワーク利用の拡大やクラウドサービス活用の拡大など、企業ネットワークの接続先が外部に広がっています。
この変革や脅威に対して、セキュリティ対策も変革や強化が求められています。

一部の企業では、セキュリティを強化するために、「ゼロトラスト」という考えに基づいた新しいネットワーク・セキュリティシステムの構築、切替を進めていますが、多くの企業では、既存の情報システムやシステム運用を抱えており、それらの基盤となるネットワークシステムをドラスティックに見直すことが難しい状況にあります。

本ウェビナーでは、既存のオンプレミスシステムやネットワークシステムを維持しながらサイバー攻撃対策を進めて、攻撃に対する迅速な検知や、攻撃を受けた際の対応を強化した事例をご紹介します。

また事例を元に、サイバー攻撃に対応するためのセキュリティ強化のポイントを解説し、ソリューションをご紹介します。

本セミナーは終了しました。
ご参加ありがとうございました。

開催概要

日時

2022年07月21日(木)14:00~15:00

会場

Webex EventsによるLive配信
※ ウェビナーは、シスコシステムズ合同会社のWebexを利用します。
※ 参加者の方にはメールにてセミナーURLをお知らせします。

対象

経営企画、情報システム部門、セキュリティ担当者様

参加費

無料(事前登録制)

主催

株式会社JSOL

プログラム

14:00-14:05

本日のアジェンダご説明

14:05-14:15

ランサムウェア対策の解説

被害が急増しているランサムウェアに焦点を絞り、ランサムウェアによる攻撃や被害の状況を解説します。
また、ランサムウェアへの対策を体系立てて説明し、セキュリティレベルを高める対策について解説します。

14:15-14:35

サイバー攻撃の検知、対応を強化した事例の紹介

既存のオンプレミスシステムやネットワークシステムを維持しながら、ネットワークやエンドポイントでの不審な挙動の可視化、バックアップの強化などのサイバー攻撃対策を進めて、セキュリティを強化した事例をご紹介します。

14:35-14:55

セキュリティ強化のポイント解説と、ランサムウェア対策ソリューションの紹介

ファイアウォールのみで攻撃の侵入を防ぐ従来のネットワーク構成は、ランサムウェアに感染してしまうとその後の被害拡大を防ぐことができません。
このセッションでは、ネットワークとエンドポイントの挙動を常にチェックすることにより、ネットワーク内への攻撃の横展開や拡大を防ぎ、情報漏洩を防止するソリューション『NDR(Network Detection and Response)』についてご説明します。
加えて、攻撃を受けてしまった際の最後の砦として、データを保護し、迅速な復旧を可能にするバックアップソリューションをご紹介します。

  • タイトル、内容は変更になる場合がございます。

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  • お申し込みは、(株)シャノンのサービスを利用しています。

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