ソリューション

ソリューション

PDMソリューション

製品開発業務は、そのプロセスにおいて企画/営業/開発・設計/生産/購買/品質など多くの部門が協調し、その過程で多種多様なドキュメントが作成・保管され、さまざまな部門に配布されます。その特徴ゆえに、開発・設計業務は属人的になりがちであり、「ドキュメントが管理されない」「過去の資料が探せない」などの理由から、業務に多くの無駄を抱えている企業は少なくありません。
製造業が将来に渡って成長力・競争力を維持し続けていくためには、製品開発のより一層の強化が求められており、そのためにも「業務の徹底的な標準化と効率化」と「部門全体での計画的なデータ活用」は必須です。
JSOLは、多様な業態でのPDMシステムの構築実績を背景に、製品ライフサイクル全体での一貫した設計データ(図面、部品表、設計仕様書など)を管理・活用する情報基盤を提供し、開発・設計業務における「コンカレント・エンジニアリング」を実現します。

ソリューション内容・手法

開発・設計業務が抱える課題

開発・設計業務のより一層の標準化・効率化が求められていませんか?次のような課題や問題を抱えていませんか?

  • ドキュメント管理不足 → 開発業務の工数増加
  • 部品の種類数が多い → 金型作成コストの増加
  • 紙ベースの資料が多い → 保管場所の問題発生
  • 過去の設計資料が探せない → 流用設計が非効率
  • 他部門との資料の授受が煩雑 → 資料の最終版が曖昧

「モノづくり」はお客様の企業風土や業種・業態、さらには製品特性によって千差万別であり、お客様が抱える課題は全く異なります。なかでも、組立製造業の心臓部とも言える開発・設計業務は、その企業の成長力・競争力の源泉であるが故に独自性が強く、パッケージ・ソフトウェアに用意されたベスト・プラックティスがそのままではお客様には適合しにくいのが実情です。私達は、お客様と共に「どこを目指すのか?」「何を課題として捉え、どうやって解決するのか?」「そのために相応しい道具(=ICT)は何か?」を十分に検討し、お客様の身の丈に合ったシステムを提供します。

当社の基本姿勢

当社は、部品点数が10点未満の簡素な構成の機械部品から、数十万点におよぶ大型機械まで、部品点数も生産形態も全く異なる多様なお客様のPDMシステムを構築してきました。CAD/PDMをテコに、1.業務のあるべき姿、2.情報のあるべき姿、を追求するというアプローチ方法を採用しています。従って、CAD/PDMともにパッケージ・ソフトウェアに中立な立場であり、また業務担当者やシステム担当者の双方から見て妥当な(=無理のない,身の丈にあった)姿を実現していきます。
導入手法、手順、ツール等は、以下のような事例から当社独自に構築しています。特徴の一つとして、現場の業務担当者との協業を最重要事項と捉えます。これにより業務へのフィット感が高く、『使える』あるいは『使いたい』仕組みが生み出されていきます。

システム構築手法

お客様にとってのベスト・プラクティスは、お客様自身の業務の中にあります。私達は、この信念のもとにお客様にとってのベスト・プラクティスがどういうものかを、お客様とともに考えてまいります。また、お客様がPDMを導入されるさまざまなフェーズにおいて、お客様の状況を判断しつつさまざまなサービスを提案します。

システム構築手法 図説

多彩な取組事例

当社には「CAD/PDMともにパッケージ・ソフトウェアに中立な立場」という当社の特徴を活かした、さまざまな業種/業態でのシステム構築事例があります。どのお客様においても、単なるCAD/PDMのパッケージ・ソフトウェアの導入には終わらない、お客様の開発・設計業務の基盤システムを構築してまいりました。

お客様の事例

お客様の事例 図説

システム構築の事例

システム構築の事例 図説
  • A社様:典型的なB2Cの家庭用機器メーカー様
  • B社様:電子部品が中心の通信機器メーカー様
  • C社様:製品寿命20年超の重厚長大な受注生産型メーカー様
  • D社様:一品一様のプラント機械メーカー様
  • E社様:簡易な組成で製品種類が膨大な機械部品メーカー様
  • F社様:多様な製品バリエーション管理が重要な産業機械メーカー様

対象業種

  • 家庭用機器メーカー:大企業(2000億超)
  • 電子通信機器メーカー:中堅(300〜2,000億)
  • 輸送用機器メーカー:大企業(2000億超)
  • 輸送用機器メーカー:中堅(300〜2,000億)
  • 大型機械メーカー:中堅(300〜2,000億)
  • 機器デバイスメーカー:中堅(300〜2,000億)

実績

業種:電子機器メーカー
B社様
売上規模:300〜2,000億

プロジェクト名称

PDMシステム導入プロジェクト

導入背景・狙い

流用設計を効率化するための設計文書の一元管理と再利用・活用を促進する。

導入内容・特徴

  • 製品ライフサイクルを通じて管理されているドキュメント、作成・保管・配信・承認の切り口からカテゴリ化。
  • 部品の再利用を促進するための検索機能を提供と新規部品購入を審査する第三者委員会を設置。

導入効果

ドキュメントのカテゴリ化と電子化により文書管理工数を90%削減、部材の種類を1/4に削減。

業種:輸送機器メーカー
C社様
売上規模:2,000億超

プロジェクト名称

PDMシステム導入プロジェクト

導入背景・狙い

メインフレームからのダウンサイジングと複数系統ある部品管理・図面管理システムを統合して、ICT運用コストを削減する。

導入内容・特徴

膨大な(数十万点超)の部品構成を、個別にインスタンス化することなく多様なバリエーションとともに管理。

導入効果

BOM登録のオペレータレス(設計者によるBOM操作を可能にし、設計〜BOM作成のタイムラグを短縮)。

業種:機械部品メーカー
E社様
売上規模: 300〜2,000億

プロジェクト名称

PLMシステム導入プロジェクト

導入背景・狙い

旧図設計(リピート・オーダーの流用設計)の作業効率化とリード・タイム短縮。

導入内容・特徴

  • 製品あたりの部品点数は少ないが、標準品をベースとした派生型のバリエーションが非常に多く、年間を通じて月当たり数千図番を出図。
  • 旧図設計(リピート・オーダーの流用設計)の設計プロセスを形式化・標準化。

導入効果

設計者あたり10%以上の工数を削減。

* これにより、往年の課題であった、設計者の新製品開発への集中投入を実現。

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