多くのお客さまとともに業務課題を解決してきたJSOLだからこそ、AI-OCRの導入も強力に推進します。
⽂字をデータ化しただけでは業務の効率化になりません。
RPAと連携して一連の業務を自動化することで業務課題を解決することができます。
日常業務において以下のような課題はありませんか?
データ⼊力作業に多大な時間を要している
データ⼊力時のミスを無くしたい
紙で保管している情報を活用したい
Solution 01
データ⼊力にかける時間と人員を最⼩化
⼿書き・活字・FAX・写真で撮った書類など、あらゆる帳票上の⽂字を⾼精度でデジタルデータ化し、⼿⼊力を削減します。
Solution 02
データ⼊力時のミスを削減
「DX Suite」は、これまで⼿作業で⼊力するしかなかった⼿書き⽂字の情報も⾼精度で読み取りデータ化します。データ化作業を自動化すことにより⼊力ミスを削減することができます。
Solution 03
紙保管の情報もデータ化して活用可能に
紙や画像で保管している各種情報も、スキャナや複合機などでスキャンし、「DX Suite」でデータ化することにより、情報を利活用することができます。
「DX Suite」の特長
簡単な操作と
業界最⾼⽔準の読取精度
直感的で簡単な操作で、業界最⾼精度の⽂字読取を実現します。⼿書き⽂字、活字、傾いた画像上の⽂字などの読み取りも可能です。
クラウドサービスで簡単導⼊
ご利用にあたって必要なのは、インターネット接続のできるPCとブラウザだけです。新たに機器類を購入することなくご利用いただけます。
お⼿軽なご利用料金
初期費用なし、1ヵ⽉3万円からご利用いただけます。お客さまの利用規模に合わせた料金プランをご用意しています。
業界最高精度「DX Suite」で読み取ることができる文字
⼿書きの⽂字
これまでのOCRで1⽂字として認識されてしまっていた⽂字や、⼆重線や塗りつぶしされた⽂字、枠からはみ出た⽂字、漢字、ひらがな、記号などが混在した⽂字から縦書きの⽂字までさまざまな⽂字を読み取ることが可能です。
粗いFAXの画像
FAXで送られてきた⽂書のかすれてしまった⽂字や、ノイズの⼊ってしまった⽂字も読み取り可能です。
カメラ画像や傾いた画像
カメラ画像や傾いた画像も、そのままアップロードするだけで自動補正し読み取り可能です。
よくあるお悩み・ご質問
取引先ごとに様式が異なる各種書類がうまく読み取れるか不安
こんな⼿書き⽂字でも読み取りができるのだろうか?
読取のデモ・1ヵ⽉間のトライアル(有償)があります。
紙や画像で保管している情報、業務に活用できないだろうか?
事例をもとに、情報のデータ化、活用の推進を⽀援します。
他のシステムやRPAと連携して業務自動化を推進したい
AI-OCRの導⼊だけではなく、業務課題の解決をトータルで提案します。
自社に導⼊した場合の活用イメージがわかない、うまくいくのだろうか?
同じ業界、業種の活用事例を紹介します。
対象業務の選定・整理から、運用定着までを一貫してサポートします。
コンサルティング
もっとも効果を発揮できる業務の選定だけではなく、業務フローや社内規定の見直し、その先の業務効率化まで、お客さまのデジタル経営実現をサポート。
AI-OCR構築
顧客に適したAI-OCRの選定や帳票の設定などに加えて、各種操作の説明会なども実施し、導⼊から、運用・定着までをサポート。
RPAによる自動化
他システムとの連携やホワイトカラー事務業務の自動化など、RPAを組み合わせて、業務全体の自動化および効率化をサポート。
導入の流れ
年間処理枚数や帳票の種類・仕様を整理しAI-OCRが最適解であるかをお客さまと共に検討。
現状の⼊力作業等の⼿順やルール、帳票のフォーマット等を明確化。
コンサル結果をもとに読取精度の向上や後続業務の自動化も視野に帳票を定義・設定。
運用・定着からこの先の業務効率化に向けたシステム連携や自動化の検討までをサポート。
既存システムとの連携や後続処理の自動化の仕組みを構築。
お客さまの声
受注業務の効率化
これまでは受注業務において、各社からの注⽂書(各社ごとにフォーマットが異なり、活字部分と⼿書き部分がある)を元に、販売システムへの登録作業を人⼿で実施していました。
AI-OCR・RPAを導⼊することで、登録作業を自動化し、人的コストの削減に成功しました。
人事業務の効率化
⼊社や人事異動に伴う、各種申請・変更届の登録作業を、AI-OCR・RPAと組み合わせ、登録作業の自動化を実現しました。
JSOLの強み
JSOLは一人ひとりが⾼品質なITサービスを提供するプロフェッショナル集団として多くのお客さまとの真のパートナーシップを築いています。
-
※
84.0%:2020年度売上上位50社のお客さまで、取引年数が3年以上に渡るお客さまの割合です。
-
※
報系資格:情報処理技術者試験や、ベンダー各社が認定している資格試験の総称です。2,996は2020年度の数値です。