株式会社JSOL(以下 JSOL)は、11月6日よりMaster Data Managemet(以下、MDM)市場に対して、従来の機能を大幅に強化した最新バージョンJ-MDM2.3のリリースを開始しました。今回のバージョンアップのポイントは、ユーザー側でマスター管理画面を自由に構築することが可能となった点です。企業が持つマスターデータの管理画面の実装を、コーディングレスで可能にしました。より手軽で生産性の高いマスターデータ統合基盤が構築できるようになります。
 J-MDMは、純国産MDMパッケージとして今後、年間10社の導入と、3年後に100社の企業に導入することを計画しています。

背景・概要

 昨今の経営テーマとして標榜されるデジタル経営を実践する上で、最も重要な資産となるのは各企業が保有する”データです。企業が持つデータは、例えば取引先データにしても、部署によって古いままの住所で持っていたり、社名変更前のままだったり、としばしば整合性に欠け、業務に非効率さをもたらす一因になっています。データを利活用するためには、基幹系から情報系までさまざまなシステムのデータの整合性を保つことが重要ですが、企業のグローバル化、ビジネスの統廃合によるデータ品質のばらつき、データライフサイクルの把握、流動的な管理項目への対応など、データマネージメントに悩まされている企業も多く見受けられます。本来、マスターデータ管理はデータを利活用するための手段、必要以上の工数・コストをかけずに統合基盤を準備することが企業全体のTCO削減につながるものと考えています。
 本バーションを利用することにより、従来は開発ベンダーが行うシステム導入作業をお客さま自身で構築・運用することで短納期、低コストでのMDMシステム導入を実現します。例えば、情報システム担当(開発ベンダー)は要件確認時に試験的に作成したMDMシステムを用いて仕様を聞き、その場で実装を進めるので、利用ユーザーは業務イメージを確認しながら導入を進めることができます。

新バージョン 機能トピック:自由レイアウト機能の特徴

  • パラメータ設定による画面構築(コーディングレスによる開発)

  • バリデーションチェックなどの設定可能(半角英数記号、全角カナ、全角英字、電話番号書式、郵便番号書式)

新バージョン その他機能トピック

  • マルチDB対応:Oracle、Postgre、SQL

  • W/F機能強化:マスター申請時における「優先度設定」、「コメント追加」

<自由レイアウト機能>

■株式会社JSOL

(本社:東京都中央区、代表取締役社長:前川 雅俊)

JSOLは、ICTコンサルティングからシステム構築・運用までの一貫したサービスで、お客さまのより幅広いニーズにお応えできるICTサービスコーディネーターです。
2009年1月、NTTデータ、三井住友フィナンシャルグループ、日本総合研究所との業務・資本提携により、社名を株式会社JSOLに変更するとともに、NTTデータグループおよびSMBCグループの一員として、お客さまのビジネスに貢献できるICTソリューションの提供に取り組んでいます。

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