株式会社JSOL(以下 JSOL)は、11月12日よりMaster Data Management(以下、MDM)市場に対して、マスター統合管理の実現を加速させる最新バージョンJ-MDM 2.4のリリースを開始しました。今回のバージョンアップのポイントは、(1)マスターデータ管理をローコードで開発する機能のさらなる強化、(2)MDMのアプリケーションをプライベートクラウドサービス上で提供可能、の2点です。これによりシステムおよび環境構築にかかっていた時間/コストを大幅カットすることが可能となりました。
 J-MDMは、純国産MDMパッケージとして今後、年間10社の導入と、3年後に100社の企業に導入することを計画しています。

背景・概要

 企業は、将来の成長や競争力強化の重要な基盤となる資産「データ」を保有しています。しかし、業務やシステムの部分最適を進めた結果、基幹系から情報系までデータに整合性がなく、データの利活用をしようとすれば、多大な工数・コストをかけざるを得ない状況です。
 Master Data Managementの取り組みはデータの整合性確保が目的です。データのばらつきの抑制、データライフサイクルの把握、データ活用に必要となる管理項目の変更対応など、システム導入だけでなく組織・部門を横断した業務改善がこれまで以上に急務となります。
 この課題に応えるには、従来の開発手法やベンダー依存型のシステム導入では、柔軟かつ迅速な対応は困難です。J-MDMの新バージョンは、情報システム担当がローコード開発機能を用いることによりユーザーの業務要件を即座に吸収し、反映していくことで、業務・システム・データの品質を高めていくことが可能です。システム開発から導入・運用まで同一クラウド環境の下、顧客主導型によるMDMシステム導入プロジェクトの実現を推進します。スモールスタートで一定の導入効果を把握しながら、業務領域の拡大につなげていくことも顧客主導型によるメリットと考えています。
 今後、J-MDMは評価版、業務テンプレートを順次リリースしていくことで、お客さまのMDMシステムの検討・導入期間のさらなる短縮を目指します。

新バージョン 機能トピック:自由レイアウト機能の特長

 ノーコードでマスター管理画面を作成できる自由レイアウト機能を、より便利に使用できるようになりました。
 自由レイアウト機能で作成できる画面の種類が増えたことに併せて、ドラッグアンドドロップによる画面構成の変更や、プレビュー機能の強化などの改善を加えたことにより、運用時の画面をイメージしながら、より効率よく画面作成ができるようになりました。

新バージョン その他機能トピック

  • 最新版intra-mart(2021 Summer)上で、J-MDMを使用できるようになりました。

  • クラウド型システム共通基盤Accel-Mart上で、J-MDMを使用できるようになりました。

  • 最新DBMSに対応しました。(Oracle Database 19c、PostgreSQL 13、Microsoft SQL Server 2019)

  • マスター更新時の一時保存ができるようになりました。

  • クラウドサービスの内容、費用については下記【お問い合わせ先】へご連絡ください。 

株式会社JSOL

(本社:東京都中央区、代表取締役社長:前川 雅俊)

JSOLは、ICTコンサルティングからシステム構築・運用までの一貫したサービスで、お客さまのより幅広いニーズにお応えできるICTサービスコーディネーターです。
2009年1月、NTTデータ、三井住友フィナンシャルグループ、日本総合研究所との業務・資本提携により、社名を株式会社JSOLに変更するとともに、NTTデータグループおよびSMBCグループの一員として、お客さまのビジネスに貢献できるICTソリューションの提供に取り組んでいます。

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お問い合わせ先

株式会社JSOL 法人ビジネスイノベーション事業本部 有澤
TEL: 03-5859-6001