株式会社 JSOL(以下 JSOL)の飯田 博記が、株式会社セールスフォース・ジャパンの認定資格制度における最高難度の「認定テクニカルアーキテクト」を取得しました。国内19人目となる今回の認定テクニカルアーキテクトの取得は、これまで多くのお客さまに提供してきたJSOLの高品質かつ信頼性の高いサービスが、確固とした知識や技術に裏付けされたものであることを示すことができる事例の一つになるものと考えています。
 JSOLが注力する「Salesforce活用ビジネス」においては、製品技術に精通して適切な活用をリードできる人財が基盤となります。JSOLは、今後もより多くのお客さまに価値を提供できるよう、Salesforce人財の育成に努めます。

認定テクニカルアーキテクト 飯田 博記

認定テクニカルアーキテクト
飯田 博記

CERTIFIED Technical Architect

 今回資格を取得した飯田 博記は、JSOLの認定プロフェッショナル職 ITアーキテクト(注1)にも認定されており、お客さまのビジネスに貢献し、信頼を得ている「プロフェッショナル職」として活動に従事しています。技術リーダーとして、Salesforce導入プロジェクト、活用・定着化支援案件に参画、システム基盤領域の経験を軸に、顧客業務から基盤までわかるアーキテクトとして活動を続けています。

認定テクニカルアーキテクトについて

 認定テクニカルアーキテクトは、Salesforceの開発者/アーキテクト系資格の最高峰資格に位置付けられています。Salesforceの特性を熟知し最適なシステム構築ができる多角的な技術知識とソリューションスキルがある技術者を認定する資格です。保有する知識・スキル・能力の一例として、「顧客システムのアーキテクチャの評価」、「Salesforceプラットフォームでの安全かつ高パフォーマンスなテクニカルソリューションの設計」、「技術的なソリューションと設計上のトレードオフをビジネス関係者に効果的に伝えるコミュニケーション力」、「品質を確保したデリバリフレームワークの提供」などが挙げられます。これらを保有する経験豊富なテクニカルアーキテクトを対象として、審査員チームの前で行う仮想シナリオのプレゼンテーションおよびディスカッションによるレビューボード試験を経て認定されるものとなります。

今後について

 JSOLではSalesforceの資格体系に沿って各分野の技術者を継続して育成しており、延べ170名(注2)の認定資格者が在籍しています。さらにSalesforce人財の育成に努め、Salesforceの活用を通じて、今後もより多くのお客さまのニーズに応えていきます。 

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注1 JSOL認定プロフェッショナル制度について
JSOLのプロフェッショナル職は「社内外で通用する一流の専門性と、人間力を兼ね備え、中長期的な会社の成長に貢献する人財」と定義しており、プロフェッショナル力強化委員会の審査によって認定され、JSOLでのキャリア開発の目標となっています。

JSOL語り場

注2 2023年2月1日時点

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ソーシャルトランスフォーメーション事業本部 榎本、小島