~「理研データ同化オンラインスクール」の応用編を初開催!~

シミュレーションは現実世界をモデル化して行われるので、その結果と現実世界の間にはどうしてもずれが出てきます。
そこで、シミュレーションを実際の観測データとつきあわせ、シミュレーションの軌道を修正して「確からしさ」を高めることが行われています。これが「データ同化」です。

理化学研究所 計算科学研究センター データ同化研究チームでは、これまで気象分野で開発してきたデータ同化の手法を高性能スーパーコンピュータで効果的に使えるように高度化するとともに、さらに先端的なデータ同化理論の開発に取り組んでいます。また、気象予測だけでなく、地球惑星科学や生物学、工学、脳神経科学などへ、その応用を探る研究にも取り組んでいます。

本スクールではデータ同化研究チームから講師とチューターをお招きし、実践的で”使える”データ同化技術の習得をサポートします。本年度は、データ同化に関する基礎的なスキル・知識を持っている方を対象に、応用的な技術を取り扱う応用編を初めて開催します。

<本スクールのポイント>
・データ同化研究の第一人者である、理化学研究所 三好建正氏による講義
・「講義」+「少人数クラスでの演習・チュータリング」の実践的なカリキュラム
・アカデミア・企業から100名以上の受講実績(※)
・「シミュレーション」×「観測・計測データ」の融合によって、精度向上やデータ品質保証を目指すなど、さまざまな目的での受講(※)
※理化学研究所にて開催された過去の理研データ同化合宿/オンラインスクール(基礎編)の実績です。

開催概要

日時

2022年8月25日(木)~9月22日(木)
(講義4回、チュータリング8回、成果発表会1回)
 毎週木曜午前:講義 ※最終週は成果発表会
 毎週金曜午前:チュータリング
 毎週水曜午前:チュータリング

詳細・お申し込み

(イベントの詳細、お申し込みは株式会社理研数理のWEBサイトをご覧ください)

会場

Zoomを使用してオンライン上で開催します。
パソコン等の端末、ネットワーク環境が必要です。
※オンラインでの開催のみとなります

主催

株式会社理研数理

共催

・理化学研究所 計算科学研究センター、数理創造プログラム、開拓研究本部
・株式会社JSOL

講師

理化学研究所 計算科学研究センター データ同化研究チーム チームリーダー 三好 建正 氏
理化学研究所 計算科学研究センター データ同化研究チーム 研究員 大塚 成徳 氏

言語

日本語

内容・ 到達目標

1.データ同化に関する研究が実施できる。
2.アジョイントコードを実装できる。
3.粒子フィルタを理解し、実装できる。
4.多次元系での誤差発達を理解する。
5.多次元系でアンサンブルカルマンフィルタを実装できる。
6.多次元系で3次元変分法を実装できる。
7.データ同化の先端研究を理解できる。

対象

学部生、大学院生、研究機関や企業等の研究者で、理研データ同化合宿/オンラインスクール(基礎編)の修了者もしくは同等の知識を有する方
※参加の前提となる要件を設定しています。
 詳細については株式会社理研数理のWEBサイトをご確認ください。

参加区分

以下の参加区分を選択いただけます。
受講生:講義と課題の演習(チュータリング含む)に参加
聴講生:講義のみに参加

定員

受講生: 10名
聴講生: 特に制限なし

参加費

受講生: 275,000円(税込)
聴講生: 55,000円(税込)
※受講料または聴講料の免除制度があります(主な対象:学生)。主催者・共催者が免除希望理由や申込動機等を審査の上、免除対象者を決定します。
 詳細については株式会社理研数理のWEBサイトをご確認ください。

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