変化を見通し、確かな未来をカタチ創る。

代表取締役社長 永井 健志

社会を取り巻く環境は日々大きく変化しています。企業には事業の推進と同時に、さまざまな社会課題の解決や地球環境への貢献が求められるようになりました。

私たちJSOLは、この大きな変化の局面をさらなる成長の機会と捉え、2022年10月に経営理念を見直し、パーパスとして「変化を見通し、確かな未来をカタチ創る。」を定めました。
このパーパスは、社会の中でのJSOLの存在意義、すなわち今後起きうる外部環境や技術、社会課題といった変化に対して、常に予測する・先取る・正しく捉えて動く。そして、変化の中でも持続可能な未来を実現するため、確かなもの(カタチ)として成果を出す・価値を創り出す、ということを表しています。
さらに、「テクノロジーと本質を見抜く力で、お客さまと共に成長していく。」をお客さまへの約束事であるミッションとし、私たちの価値観であるバリュー「生み出す」「やり抜く」「誠実に」に基づいて、スピード感を持って取り組んでいます。

これからもこの経営理念のもと、JSOLは「社会や地域」「はたらく人」「地球環境」の3つを重点カテゴリーとして、お客さまはもちろんのこと、社員や地域社会などすべてのステークホルダーとの信頼関係を築き、発展させていくことにより、サステナビリティ経営を推進します。

代表取締役社長
永井 健志