2024年問題に対応したインターネットEDIやWebEDIへの切り替えを支援

2024年1月に従来のEDIサービスで用いていたINSネットディジタル通信モードが廃止になる予定で、インターネットや専用回線を使ったEDIへの切り替えが必要になります。廃止に備えて、今から切り替えに動き出しましょう。
この機会に是非JSOL-EDIをご検討ください。

業務

業種

キーワード

こんな課題にJSOLがお答えします

課題

  • 2024年1月にINSネットデジタル通信モード廃止に伴うEDI接続の切り替え

JSOLバリュー

  • インターネットEDIなどへの切り替えをご支援
     ・豊富な通信手順をラインアップ
     ・35年以上のEDIサービス提供実績
     ・ASP型で業界を問わずEDIサービスを提供
     ・導入から運用まで各種ノウハウを蓄積

サービス内容

2024年問題とは?

2024年問題の背景

携帯電話の普及率上昇による固定電話契約件数の減少や、公衆交換電話網(PSTN)の設備維持の限界などを背景に、NTT東日本・NTT西日本は2024年1月以降、固定電話の設備を切り替えることを決定しました。
これにより現在、全国の固定電話が用いている公衆電話網はIP網へ移行されることになります。その結果、通信料金の変更や一部サービスが終了となることが2024年問題と呼ばれています。

2024年問題の影響

終了する一部サービスの例として、ISDNのINSネットディジタル通信モードがあります。
IP網への移行で従来のEDIで多く用いられてきたISDNのINSネットディジタル通信モードの提供が困難となり、2024年1月に廃止、サービスは終了することになりました。
全銀手順、JCA手順などを使用したレガシーEDIはISDNのINSネットディジタル通信モードを用いています。公衆電話網からIP網への切り替え後は、メタルIP電話を使ってEDIの通信を行えばよいかといわれると、そうではありません。メタルIP電話では、INSネットディジタル通信モードよりも大幅に処理時間が増加すると予測され、現状通りの通信は難しいと考えられています。そのためメタルIP電話の使用はベストな選択肢ではなく、2024年1月までに切り替えが必要だと考えられます。
2024年1月にはINSネットディジタル通信モードが終了し、従来のEDIで主流だった公衆交換電話網を用いた通信手順(全銀手順、JCA手順など)が業務運用を考える上で事実上、使用できなくなることから、インターネットEDIなど別の回線を使ったEDIへの早急な切り替えが必要です。

  • INSネットはNTT東日本・NTT西日本が提供するISDN回線のことです。

  • INSネットディジタル通信モードとは、ISDNのINSネットサービスの標準機能の1つで、EDIなどのデータ伝送に特化した通信モードのことです。

公衆回線を使ったEDIからの移行に際して

EDI2024年問題を背景に、インターネットEDIなど別の回線を使ったEDIへの切替が必要になりますが、そう簡単にはいかないのが実状です。
下記のような課題や負荷がEDI担当者にあると考えます。

  • インターネットEDIに関する知識習得

  • 現在のEDI環境(回線や接続設定、取引先への連絡先など)の把握

  • 新手順に合わせたインフラ設備の増強

  • 取引先との調整(通信方法、切替日時、事前テストやデータ移行計画など)

2024年問題に対するJSOLからのご提案サービス

上記のような2024年問題への対応に関する課題や負荷をJSOL EDIを利用することで、転嫁や軽減することが可能です。
JSOLからは4つのサービスをご提案いたします。
 1)インターネットEDIによる接続サービス
 2)専用回線・閉域接続によるサービス
 3)Web-EDIの構築サービス
 4)各種診断・コンサルティングサービス

1)インターネットEDIによる接続サービス

通信回線がインターネットのEDIのことです。インターネット使用のため、第三者による盗聴・改ざん防止のため暗号化を行ってデータを保護します。
主要なプロトコルは・EDIINT AS2・OFTP2・ebXML MS・JX手順・SFTP・全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)などがあります。

流通BMS

2007年に取り決められた、流通ビジネスメッセージ標準(Business Message Standards)の略称です。
流通業界におけるメーカー・卸売・小売間の商取引で用いる、メッセージ文書や通信プロトコルなどを統一するためのルールです。
詳細は関連リンクをご覧ください。

全銀協標準通信プロトコル(TLS全銀・広域IP網版全銀手順)

公衆電話網の廃止を踏まえ、一般社団法人全国銀行協会が制定した新しい全銀プロトコルのことです。
全銀手順が企業・銀行間だけではなく、企業間の通信で広く使用されていることを加味し、従来の全銀手順の仕様が踏襲されています。

インターネットHULFT

企業内や企業間でファイル転送を行うインターネット回線を利用したHULFTのことです。

SFTP

SSH File Transfer Protocolの略称です。FTPで送信するデータを「SSH」を使って暗号化するため、安全にデータの送受信を行うことができます。

2)専用回線・閉域接続によるサービス

誰でも利用できるインターネットとは違い、拠点間に閉じたネットワークシステムです。
インターネットとは分離して構築され、悪意のある人物が侵入しづらいため、安全にファイルの送受信が可能です。

3)Web-EDIの構築サービス

インターネット上に専用のWebサイトを設置し、データの入力やファイルのアップロード・ダウンロードなどを通じてデータのやり取り=企業間のEDIを実現します。
詳細は関連リンクをご覧ください。

4)各種診断・コンサルティングサービス

貴社が2024年問題に対応するため、全体計画から導入までのご支援をいたします。

現行EDIシステムの現状分析(EDI取引の現状、EDIシステムの現状など)を行ったうえで、
2024年問題への対応策(取引先ごとの移行方針、タイムライン案など)をご提案いたします。
2024年問題に対して、何から着手すればよいか、迷われている場合などお困りであれば、ぜひJSOLにご相談ください。

2024年問題に関する進め方について

2024年問題対応進め方の例

2024年問題に対応するには、以下のような作業が必要になります。
JSOLでは豊富な経験とノウハウを所持しており、対応期間の短縮が見込めます。

早期着手のご推奨

貴社が希望する機能や、接続先数によって移行にかかる期間は変わってきます。
2024年のISDNのINSネットディジタル通信モードの廃止に備えた、
余裕を持った移行のために、JSOLは2022年までに着手することをおすすめします。

※対応例(1)は2021年、対応例(2)は2022年、対応例(3)は2023年初め、対応例(4)は2023年中頃着手の場合です。
※上記はあくまで移行一例になります。移行にかかる期間は接続先数や機能などによって変わります。

従来型EDIは、インターネットEDIなどの別の方法に移行が必要です。
移行には準備しなければならないことがたくさんあります。
お困りの際はぜひ、JSOLにご相談ください!

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