ACMSによるEDIソリューションで、お客さまの課題解決や価値創出に貢献

JSOLは、株式会社データ・アプリケーション様(以下、DAL社)のビジネスパートナーとして、ACMS製品(ACMS E2XおよびACMS B2B)やデータ変換ツールのAnyTranなどDAL社製品を販売するとともに、35年以上に渡るEDIサービスの実績と運用ノウハウに基づき、お客さまの課題解決や価値創出を支援しています。

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キーワード

こんな課題にJSOLがお答えします

課題

  • 紙による書類・帳票のやり取りをなくし、業務の効率化とコスト削減のためにEDIを導入したい。

  • EDIのベンダーが多いため、どの製品を導入すればいいのか選定に悩んでいる。

  • 導入実績が豊富で、安心して導入できるEDIソリューションを選びたい。

JSOLバリュー

  • DAL社が提供するEDIソリューションを、豊富な経験やノウハウを駆使し最適化して提供。

  • JSOL製品に限らず、業務の効率化とコスト削減を推進するEDI製品を提案可能。

  • 運用負荷を削減する、SaaS+BPO型のアウトソーシング・サービスJSOL EDIサービスも提供。

サービス内容

1,600社、7,000サイト以上の導入実績を誇るACMS。

DAL社が開発したEDIパッケージACMSは、EDIを中心としたデータ交換やSAP社様のERPシステムなどとの連携機能を備えています。全銀手順・JCA手順・FTPといった従来型EDIから、JX手順やAS2といった次世代EDIまで幅広く対応し、さらにWebEDIやメールEDI、FAX連携にも対応しています。基幹システムと連携したB2B環境を容易に構築でき、すでに1,600社、7,000サイト以上(DAL社調べ)のお客さまに導入されています。

DAL社の主要EDI製品一覧

ACMS Apex

セキュリティーおよび可用性の高い、エンタープライズデータ連携基盤。

課題
  • データ連携のツールが複数あり、導入コストや保守コストが上昇している。

  • PCI DSS(*1)など高セキュリティーに準拠したデータ連携を実現したい。

  • 災害時のBCP(事業継続)リスクを回避したい。

*1 Payment Card Industry Data Security Standardの略で、クレジットカード業界の国際的な情報セキュリティーの基準。

導入効果
  • ACMS Apex で統一し、運用負荷やコストの削減を推進。

  • 情報セキュリティー準拠で、セキュアなデータ保管やデータ連携を実現。

  • サーバー障害時は自動的に切り替わり、データ連携を継続 。

ACMS Apex製品ページ

ACMS E2X

企業内外のさまざまなシステムを連携し、ビジネス環境の変化に強いB2B環境を構築。

課題
  • EDIシステムとERPの連携など、社内システムをシームレスにつなげたい。

  • 社内の複数サーバーにまたがるアプリケーションを連携させたい。

  • 取引先や通信手順ごとの、さまざまなEDIと連携する社内システムを一元管理したい。

導入効果
  • 取引業務におけるリードタイムの短縮。

  • 社内システムをシームレスにつなぐデータ連携基盤を構築。

  • リアルタイムの連携によるSCM(サプライチェーンマネジメント)の効率化。

ACMS E2X製品ページ

※ACMS E2Xは2019年3月末に販売終了となっております。

ACMS B2B

従来型から次世代まで、あらゆるEDI形態をサポートするB2B環境を構築。

課題
  • 受発注の小口化・多頻度化によるシステム負荷を軽減したい。

  • 実績のあるB2Bサーバーで、企業間取引システムを構築したい。

  • 国内だけでなく、海外の取引先にもグローバルEDIを展開したい。

導入効果
  • 取引のボリュームに関わらず業務を省力化。

  • 取引先の個別仕様に煩わされず、短期間でシステム構築が可能。

  • 世界的な規模の次世代EDIをワンパッケージで提供。

ACMS B2B製品ページ

ACMS Lite Neo

JX手順にも対応した、導入が容易な中小規模システム向けのEDIソフトウエア。

課題
  • 運用が簡単で低価格のEDIパッケージを導入したい。

  • JX手順だけでなく、全銀TCP/IPもクライアントで使いたい。

  • 業務アプリケーションにEDI機能を組み込みたい。

導入効果
  • システム専任者がいない環境でも、容易に運用が可能。

  • 流通BMSのJX手順にも、従来型手順の全銀TCP/ IPにも対応。

  • Microsoft.NET活用で業務環境への組み込み利用が可能。

ACMS Lite Neo製品ページ

AnyTran

社内外のデータ連携時、データ・フォーマット・漢字コードの変換をノンプログラミングで実現。

課題
  • データ連携やDB移行のたびに、データ変換プログラムを開発しなければならない。

  • EDIで顧客ごとにフォーマットが違うため、フォーマット変換する負担が大きい。

  • オープンシステム連携では、漢字コード変換の負荷が大きい。

導入効果
  • データ変換部分のノンプログラミング化で、開発の生産性が向上。

  • 豊富な標準フォーマット対応により、フォーマット変換の工数を大幅に削減。

  • 豊富な文字コード対応により、コード変換の工数を大幅に削減。

AnyTran製品ページ

SaaS+BPO型のEDIアウトソーシングで、運用負荷の削減をめざすお客さまに最適。

ACMS Apex

JSOLでは、DAL社製のACMS製品だけでなく、EDIのアウトソーシングサービスをSaaS+BPO型で提供しています。自社でEDIを運用中だが、EDIシステムのアウトソースを検討しているお客さま、電話やFAXからEDIに切り替えたいがコスト面や納期面が不安なお客さまなど、ぜひ一度JSOLへお問い合わせください。

課題
  • EDIを自社で構築し運用中だが、流通BMSやインターネットEDIなどの新技術を早期に導入したい。

  • EDI関連のハードウエアやソフトウエアの、保守切れごとに発生するICTコストを削減したい。

  • EDIに関する運用管理コストを削減したい。

  • 万が一の災害時に備え、DR(ディザスタリカバリ)のシステムを構築したい。

  • 電話やFAXからEDIへの切り替えを、低コストで早期に実現したい。

導入効果
  • 従来型EDIから次世代EDIまで、幅広く対応しており早期導入が可能。

  • EDIに関する開発コストや運用コストを削減。

  • オプションでDR (ディザスタリカバリ)が利用可能。

  • EDIはもちろん、WebEDIやメールEDI、FAXなど幅広い選択肢から最適なソリューションを提供。

ソリューション詳細

DAL社製品に関するリリース情報

DAL、統合EDI製品「ACMS E2X」の販売/サポート終了のお知らせ(2018/06/29)

ACMS E2X(version4系)の販売が2019年3月31日で終了になりました。
販売終了までに購入するか、後継であるACMS Apexへの移行検討が必要になります。

詳細内容については以下のリンクからDAL社ホームページをご覧ください。

リリース情報

DAL、統合EDI製品「ACMSシリーズ」最新版を発売 最新データベースをサポート(2017/08/31)

ACMS E2XやACMS B2Bの最新版(version4.7)が販売されます。主な特長は、データベースの対応バージョンが拡大した点です。マイクロソフト社のSQL Server 2017や、オラクル社のクラウドサービスOracle Database Cloud Serviceなどにも対応しました。

詳細内容については、以下のリンクからDAL社Webサイトをご覧ください。

リリース情報

DAL、統合EDI製品「ACMSシリーズ」最新版を発売 INET-Z手順で複数の取引先/大規模EDIに対応(2016/07/29)

ACMS E2XやACMS B2Bの最新版(version4.5)、クライアントソフトのACMS Lite Neoも最新版(version1.8)が販売されます。主な特長は、インターネットを利用した全銀TCP/IP手順(INET-Z手順)のデータ交換がよりセキュアに、また複数証明書を保持できることでより柔軟になった点です。

詳細内容については、以下のリンクからDAL社Webサイトをご覧ください。

リリース情報

DAL、統合EDI製品「ACMSシリーズ」最新版を発売 2016年4月開始予定の電力小売全面自由化を全面サポート(2016/01/13)

ACMS E2XやACMS B2Bの最新版が販売されます。主な特長は、2016年4月開始予定の電力小売自由化のための機能が追加された点です。電力広域的運営推進機関のスイッチング支援システムへ、Web-API(SOAP)連携を行うために必要な同期型HTTPクライアント機能が追加されました。

詳細内容については、以下のリンクからDAL社Webサイトをご覧ください。

リリース情報

DAL、統合EDI製品「ACMSシリーズ」の最新版を発売 セキュアなファイル送受信が可能な「SFTPサーバ」機能を実装(2015/01/07)

ACMS E2XやACMS B2Bの最新版が販売されます。主な特長は、SFTPサーバ機能が実装されている点です。SFTPクライアント機能と合わせて、従来のFTPよりセキュアなファイル転送(SFTP)が双方向で可能です。

詳細内容については、以下のリンクからDAL社Webサイトをご覧ください。

リリース情報

DAL、EDI製品「ACMSシリーズ」の最新版を販売開始(2014/05/20)

ACMS E2XやACMS B2Bの最新版が販売されます。主な特長は、OFTP2*に準拠した通信機能が実装され、OFTP2準拠ソフトウエアとして認定を受けています。
*欧州の自動車業界におけるデータ交換用プロトコルのデファクトスタンダード。

詳細内容については以下のリンクからDAL社Webサイトをご覧ください。

リリース情報

DAL、新製品データ ハンドリング プラットフォーム「RACCOON」を発売(2014/03/25)

RACCOONは、異なるシステム間のデータ連携時やシステムマイグレーションにおけるデータ移行時などで、データ変換やフォーマット変換、文字コード変換などをノンプログラミングで実現するツールです。また、簡易ETLとして利用すればビックデータの活用も促進されます。

詳細内容については、以下のリンクからDAL社Webサイトをご覧ください。

リリース情報

DAL、AWSでEDIパッケージ「ACMSシリーズ」の動作検証を完了(2013/06/04)

ACMS E2XやACMS B2B、AnyTranの3製品がアマゾン ウェブ サービス(AWS)上で利用できるようになりました。
Windows Azure上での検証はすでに完了しており、 Amazon EC2やWindows Azureなどクラウド環境でのEDI利用が今後普及していくと思われます。

詳細内容については以下のリンクからDAL社ホームページをご覧ください。

リリース情報

関連リンク

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